今日は快晴、観光日。シカゴフィールドミュージアムとプラネタリウム、シカゴ美術館をめぐる。
プラネタリウムから望む快晴のシカゴの町並み 、空には宣伝の垂れ幕をひくセスナ機が飛んでいる。
まず、午前中は、シカゴフィールドミュージアムへ。恐竜の3D映画がよかった。館内には、中央ホールには恐竜 とアフリカ象が展示されていた。恐竜は象と同じくらいの高さで、長さは3-4倍ぐらい。 大型トレーラーぐらいか。昔思い描いていた恐竜のイメージと比べて、結構小さい。
次に、プラネタリウムへ。銀河系や太陽系や地球の3D映画を見るが、解説もなく、いまいちであった。やっぱり、プラネタリウムではプラネタリウムを見るべきであった。
最後にシカゴ美術館へ。シカゴ美術館は印象派の絵画と浮世絵コレクションで有名。浮世絵の展示場には、お目当ての葛飾北斎の 富岳36景、神奈川沖波裏の版画は、残念ながら展示されていなかった。展示されていた浮世絵は2-3流のものばかりで、ハッキリ言って手抜き展示。それに比べて、印象派の展示は しっかりしていた。貯蔵品は展示品の30倍あるそうだ。いろんな美術館を見たが、展示はかなり下手な部類に入る。
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