王監督といえば、世界のホームラン王で、私が小学・中学・高校のころにちょうど大活躍していた。私は当時、大の巨人ファンであった。王が打席に立つとホームランの期待でわくわくしていたし、4回に1回はその期待に応えてくれていた。今回、王監督が胃癌になって、慶応病院で腹腔鏡手術を受けることになったという。毎年、検診を受けていて、癌が見つかったということだそうだ。してみると、おそらく、早期がんであろう。腹腔鏡手術をうけずとも、内視鏡でなおりそうなものであるが、腹腔鏡手術をするということは、sm以下に浸潤しているのであろうか。sm癌であれば、大まかに10中8-9助かるが、手術には成功してぜひ助かってもらいたいものだ。ところで、王さんは胃癌予防のために、ピロリ菌退治していたのであろうか?