去年の欧州消化器病週間では 乳化剤が 腸の表面のぬるぬるシールドを 壊して 腸に慢性の炎症を引き起こすことが話題になっていました。乳化剤は 加工食品のほとんどに入って、中でもパンにも結構入っていて 乳化剤の入ったパンをやめて ご飯にしましょうと ちょっと前のブログに書きました。
  今年の注目セッションでも、小麦(パン)が話題に上っていました。小麦には、グルテンが入っていて、白人の数パーセントの人たちには、グルテンに対して遅延型のアレルギーがあることは、よく知られています。(日本人には遅延型のグルテンアレルギーはありません) 
今回の注目セッションで言われていたのは、このグルテンではなくて、パンに含まれているATI(アミラーゼ-トリプシン阻害物質)です。このATIは食べたものの分解を妨げて、食物アレルギーを起こしやすくするのだそうです。このATIは煮ても焼いても失活しないのだそうです。
   やっぱり、腸にはお米がいいんですね〜