大阪で開かれている第77回日本癌学会に来ています。
    一番の衝撃は PD1の発見者である本庶先生の発言でした。
「オプジーボは21世紀のペニシリンである
   オプジーボの奏功率は今だいたい30%位だが、今後もっと効く同類の薬の開発や併用薬の進歩により 奏功率がさらに高くなり、がん治療のメインは免疫チェックポイントを中心とした免疫療法になるという意味だからです。
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