たぶち まさふみ オフィシャルブログ

日本消化器内視鏡学会指導医 元東大医学部講師による、医療・政治ブログ

ドバイで一服

ウィーンで開かれる Uegw 欧州消化器病週間に 出席のため ヨーロッパに向かう途中 ドバイに立ち寄りました。今日は一服です。IMG_5122

第77回日本癌学会 大阪 に来ています

    大阪で開かれている第77回日本癌学会に来ています。
    一番の衝撃は PD1の発見者である本庶先生の発言でした。
「オプジーボは21世紀のペニシリンである
   オプジーボの奏功率は今だいたい30%位だが、今後もっと効く同類の薬の開発や併用薬の進歩により 奏功率がさらに高くなり、がん治療のメインは免疫チェックポイントを中心とした免疫療法になるという意味だからです。
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2歳のボーヤが消えた  どうして「犬」使わないのかな

  鬱蒼とした田舎でちっちゃな子を 探すなら 搜索犬 が一番だと思うのだが、どうして ドローンなんだろう?早く元気で見つかってほしい!
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岡山芳泉高校の開校記念アイテムを発見4

     お盆で岡山に帰ってきました。タンスの引き出しから出てきたビックリアイテム

    一期生に配られた「 竹に笹の葉 」の校章が 入った 日本手拭いです。

     母のおかげで、44年4ケ月前にしては 保存状態は良好でした。力強い字体に開校当時の熱い雰囲気が偲ばれます。

    今も進学校として生き残っている岡山芳泉高校。がんばれ 岡山芳泉高校!がんばれ 岡山芳泉高校 卒業生!

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世界初のオリジナルの術式で「内視鏡的」直腸尿道瘻閉鎖術に成功5

   前立腺がんの治療法のひとつに、超音波で「がん」を焼く HIFU という治療法がある。特徴は、切らずに治し、勃起機能が7割以上温存されることだ。その合併症の1つに直腸尿道瘻がある。これはHIFU 100例に1例ぐらいの頻度で発生する。
    7-8年前「内視鏡的」に治そうとしたが、今、一歩で成功しなかった。その後、どうやって それを治すか という課題を 常に意識していた。世界各地の学会に行くと、関連のセッションには 必ず 参加して 新たな方法が発表されていないか チェックしていた。

今回、久しぶりに症例が出てきた。
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直腸尿道瘻の超音波内視鏡像 直径2mmの深い穴が直腸前壁に認められる。


    前回の反省を元に 各種方法を参考にして、新たな方法を考案した。そして、見事に成功。多分、世界で初めてのオリジナルの方法だ。
     本日 2年ぶりに尿道カテーテルが抜けて 患者さんは治癒退院となった。
   おめでとうございます㊗️㊗️㊗️。
   直腸尿道瘻で悩んでいる方は、中目黒消化器クリニック(電話予約03-3714-0422)まで相談に来てください。この新しい方法で、長年悩んでいる直腸尿道瘻が 内視鏡的に治せるかもしれません。

アメリカDDW2018

   今年は主に内視鏡関連の発表を見ました。ルーメンオポージングステントを使った発表が今年の大きな流れでした。ルーメンオポージングステントを使って十二指腸から胆嚢に内視鏡を入れて胆石を取ったり、胃から肝臓に内視鏡を入れて肝内胆管に発生した癌を治療したり、世界中のドクターがこのルーメンオポージングステントを使って、新しい試みを行っていました。ここ数年は、このルーメンオポージングステントの発表が続くと思われます。
   ちなみに. このルーメンオポージングステント日本では今年5月にボストンサイエンティック社から発売されているそうです。今後、日本でもこのような臨床的な試みが広く行われ、内視鏡の活躍の場面がますます広がることと考えられます。
   私が初めてアメリカDDWに来たのは1999年のことでした。1999年、私は「破れた腸管をクリップで縫う技術」を世界で初めて発表しました。当時のアメリカの内視鏡レベルは低くて、何も学ぶ事はありませんでした。 2014年ぐらいまでは、拡大内視鏡やESDなどを開発して、消化器内視鏡の分野では、日本が、世界のトップでした。
    しかし、このルーメンオポージングステントはアメリカが開発したもので、今やアメリカが内視鏡分野でも流れを作ってるといっても過言ではありません。
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  これがルーメンオポージングステントです

臨床研究法は 有効性がすでに確立された治療法や薬は対象外ですね

ちょっと法律を読んでみました。
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臨床研究法 第2条
    この法律において 「臨床研究」とは、医薬品などを人に対して用いることにより、当該医薬品等の有効性または安全性を明らかにする研究を言う。

   ですから、HIFUのように、すでに 有効性の確認された治療法や 医薬品については、対象外だと思います。

    鈴木先生 Hifuは 大丈夫なのではないでしょうか

無痛内視鏡は誇大広告ではない

   写真のようなお手紙が送られて来た。
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医療法の改定に基づき、「無痛」という表現は 誇大なものなので 今後 使ってはいけない、使えば、医療機関をとりつぶすと書いてある。
    当院のウェブページには 無痛内視鏡と記載していて、まさに、今回の改定に該当。
    そこで昨日 当院で内視鏡を受けている患者さん30人に、私が行った内視鏡検査で痛みを感じたかどうか  尋ねたところ 全員 痛みが無かったと回答。

    真実を語ることは、誇大とは違う。

    しかし、よく読むと、省令は発布が遅れているとのこと。厚労省のお役人の中にも、良識のある人は多いはず。真実を誇大と言って 言葉狩りすることは、医療の発展 医療レベルの均てん化の方針に反し 国民のためにならないと思う。
    良識に反するヘンテコな省令を発布して  日本の医療レベルを下げないで欲しいものだ。

レセプト 無意味な診療名称変更は誰の為?

今年の4月にレセプトの改定があった。 全く中身は 同じなのに 初診を初診料に 再診を再診料に呼び換えた。しかし、診療行為なのに 初診料と 「料」がつくのは ちょっとおかしい。
   その他、長期投薬加算を 特定疾患処方管理加算料2に 入院患者初回加算が 入院時初回加算に、中身は同じまま 呼び名だけ変わった。おかげで、レセプトコンピュータプログラムの  ちまちました、書き換えで、せっかくの連休前半が潰れてしまった。内容が同じなら、名称は変えないで欲しい。プログラム書き直すのは大変なんです。

   レセコン業界によるレセコン業界のためのレセコンの改定に いじめられている。
   お役人さんに要望です。意味のない名称の変更は事務コストを考えて お控えください。

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これよりも
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こっちです。
   

第104回日本消化器病学会に参加 運営法に一言

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時代が経るにしたがって学会の運営方法も変わったが、今年感じた改悪点を2つあげたい

1) 抄録集がなくなった。全て電子版で コンちゃんがいなければ読めない コンちゃんのご機嫌によっては読みはじめまで 数分かかり 時間の無駄。パラパラ読みもできない しかしながら 抄録集発行に費用がかかるのは確か。
改善方法としては 欲しい人の 希望者を募って予め配ってどうでしょうか?アメリカddwではこの方法をさいようしています。ただし 有料ですが1000円くらい

2) ポスター展示が電子展示になった 
かつては休みや空き時間にざっと見ることができたのだが、今では 限られたコンピュータからしか見れない。IMG_3816
今年はこの写真のように約40名しか見られない
私は昼休みのザッピングはできなかった

解決法としては ホームページに パスワードをつけて載せるのがいいのでは この方法ならみんな見えるでしょう

ところで、学会では 見たい内容が 同じ時刻で残念に思うことも少なくない アメリカddwではセッションの発表をビデオ撮影して 希望者に売っています。ちなみに今年は160ドルでした。

東京都議団 厚生委員会で「がん撲滅」の講演してきました4

  都民 国民の 健康を 大きく損なっている 「がん」の予防について 基礎的な内容と最新の成果を厚生委員会の都議の方々に2時間 解説してきました。
  内容はわたしの提唱する がん予防11か条を基本に 多岐にわたりました。専門の消化器 大腸がん 胃がん 食道がん 胆管がん 膵臓がん から 子宮頸がんとパピローマと言ったところまで及びました。最後は社会保険の仕組みと退職年齢の関係についても解説しました。
  「すっきりとわかりました。」と好評価をいただきました。次回は行政関係者も加えた勉強会を開きたいとの声もあがりました。
   がん予防やがん治療における政治の役割は、大変 大きなものがあります。2018年がターニングポイントだったと後世に言われるような政策や対策を議員の皆さん中心に次々と打ち出して行ってもらいたいと願っています。
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今回の講演は手弁当だったのですが、講演後に、議員からメダル30個いただきました。ありがとうございました。
   がん予防11か条を下記に再掲載しておきます。
年賀状2018

新年おめでとうございます 2018年平成30年

みなさん、あけましておめでとうございます。
ちょっと、遅れましたが、平成30年、西暦2018年の新年のお慶びを申し上げます。
今年も、みなさんの健康のために頑張りたいと思います。
よろしくお願い申し上げます。
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年賀状2018


査定奨励金で切り詰められる深夜の止血術。

昨日のPM9:40、2年前に胃癌と大腸癌を私が内視鏡に切除していた63歳の患者さんから、突然電話があった。
「急に大量下血してきたので、今からいってもいいですか?」
「すぐに来てください。お待ちしています。」
スタッフさんたちも「下血」ときいて、すぐに集まってくれた。
患者さんは、PM10:30にやってきた。一応、独歩来院。来院後も、2回下血。すぐに、ラインを取って、緊急内視鏡を行った。予想通り、大腸の中は、血まみれ。

血まみれでも、内視鏡を盲腸まで挿入できるのは、私の特技。そこから、丁寧に腸を洗って、内視鏡で血を吸い取って、出血源を探した。格闘すること 90分。やっと、出血源を見つけた。上行結腸の多発憩室の一つから、フレッシュな血栓が認められた。ここだ!
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クリップで憩室を縫合して止血した。
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右上のクリップが、出血していた憩室を縫ったもの。 検査終了時の写真。大量の下血で検査着が汚れたが、なんとか、出血源が見つかってよかった。AM3:00現在、血は止まっている。

さて、スタッフが帰り際に、「みんな、頑張っているのに、深夜加算全部ひかれてくるんでしょ。なんか、私むかつくわ」

先の衆議院選で「医療費を切り詰めて、他に予算を回す」と主張した党が勝ったものだから、
レセプト審査官に、査定奨励金が出るようになったという噂だ。

日本の正義は消えたのか?

来年2018年4月医療費改定は、医療費抑制のため、マイナスになるらしい。
1年後には、小泉内閣の末期の時のように、医療崩壊が社会問題となるだろう。

不正な減額査定 情報公開で医療を守ろう

平成29年7月22日の28歳男性クローン病の患者さん(TT)の医療について
緊急の下血・下痢・腹痛の患者を治すために行った医療が、症状詳記の質問もなく、大きく減点審査されたのは遺憾だ。下記のような症状詳記を加えて再審査請求を出すことにした。

7月21日に下血と病勢の悪化で来院した、同日に、胃と腸の内視鏡検査を行った。クローン病の悪化で大腸には活動性の縦走潰瘍をみとめた。終末回腸にはアフタ性潰瘍を認めた。さらに、大腸ポリープと食道腫瘍を認めて切除した。出血源は不明瞭であった。7月22日、ロゼワイン状の下血が増悪したため、カプセル型小腸内視鏡と上下の緊急内視鏡を行った。まず、上部消化管検査では、内服していたカプセル内視鏡が胃内に滞留していたので、内視鏡的に小腸に入れた。
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胃体上部後壁に小潰瘍を認めた。潰瘍底から滲むような出血が認められた。Deurafoi 潰瘍と考えて、クリップにて止血した。
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カプセル型小腸内視鏡では、空腸にはび慢性のリング状的な発赤を認めた。
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回腸では、散在性にアフタ性の潰瘍を認めたが、明らかな出血源はなかった。
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大腸内視鏡を行ったところ、直腸には、ロゼワイン色の血液が貯まっていた。
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回盲部にはカプセル内視鏡とダミーカプセルがあった。
前日、大腸ポリープを取ったあとの潰瘍から滲むような出血を認めた。

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クリップを用いて止血した。
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その他、大腸広範に縦走潰瘍を認めて、クローン病の病勢はかなり強かった。
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以上から、胃潰瘍、小腸潰瘍、大腸潰瘍、各場所からの滲むような出血が、下血の原因と判断した。
主な治療は、上部内視鏡による胃の止血術、下部内視鏡による大腸の止血術、クローン病に対するレミケードの点滴だった。これらの治療により、下血・下痢・腹痛は止まり、退院できた。

 以上を決められた通りに、保険請求した結果、下部内視鏡による止血術と、カプセル型小腸内視鏡が理由Cにて減点された。上記の通り、難しい症例をきちんと検査して、きちんと治したのだから、症状詳記も求めずに、問答無用で20万円も査定するのはやめてほしい
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 現行の制度では審査官は無記名で、誰が審査しているのかわからない。担当の審査官の名前は公表すべきだ。以前、国保の審査委員会に担当審査官の名前の公表を請求したところ、「個人的な恨みや犯罪の手がかりになるので発表しない」と回答された。裁判官は実名を公表している。公正なことをしている自信があれば、公表できるはずである。ブラックボックスは許されない。ここにも、情報公開で正すべき、行政制度がある。

 医療保険の審査制度は、私ばかりでなく多くの人たちから、いろいろと問題が指摘されている。

 前月の衆院選で自民党が大勝してから、政府は来年の保険点数の切り下げを宣言しているし、審査委員会は以前は問題にしていなかったような細かなところも指摘してくる。高齢大国というのに、このままでは、病人や高齢者の健康は守れそうにない。
  
 政府は財源不足を、医療費削減、高齢者・病人切り捨ての理由としているが、政府と中央銀行を一体としてみる統合政府という観点からは、政府の財政はここ数年で大きく改善していて、統合政府の借金はかつて1100兆円あったが、ここ数年、日銀が毎月8兆円前後、通貨を市場に投入して国債を回収しまくったので、もう500兆円ぐらいしかないはずである。

 国民のニーズが経済のエネルギーである。超高齢社会を迎えている今の日本では、「健康に暮らす」ということはもっとも大きなニーズである。健康に暮らすことに医療は欠かせない。これを財政悪化という詭弁を用いて、抑制することは、実経済にもマイナスになることが、どうして分からないのだろう。




Burj Khalifa で浅香先生と出会う

バルセロナの帰り道 ドバイに立ち寄って観光視察で ブルジュハリファへ登ったところ浅香先生とばったりと出会った。先生とは先生が北大講師の頃からの知り合い。ピロリ菌退治を保険適応にした大教授。昼食を一緒にして情報交換した。日本の「がん予防」は大いに改善すべきと意見が一致。タバコ禁止、ピロリ菌の退治、大腸ポリープ切除の促進が「がん予防」の切り札。がん予防の促進が、正しい医療費削減の方法。政府のあり方やマスコミの偏った報道も問題。世界水準からは大きく遅れている。まったく一致した。

第25回ヨーロッパ消化器病週間に参加

1998年9月にウィーンで開催されたヨーロッパ消化器週間に参加して以来 20年連続してヨーロッパ消化器週間に参加しています。今年は一昨年と同じバルセロナの開催です。約13000人の参加でアジア系は 2割ぐらいだそうです。国別では日本は4位でした。今年も元気で参加できてよかったです。
日本ではまだ聞かない ちょっとした工夫とか、新薬とか、新しい治療法とか、色々あります。面白いですね。

カタルーニャ議会が独立宣言を可決 本当にバルセロナは安全か?

    2017年10月27日午後に、スペインの一州であるカタルーニャ議会がスペインからの独立宣言を可決した。スペイン中央政府は、独立宣言は無効として独立を認めないと対抗。ヨーロッパ消化器病週間は奇くも明日から始まる。
    私はイタリアのトスカーナで野暮用を済ませて、これから カタルーニャの州都バルセロナに飛ぶのであるが、治安が心配だ。ヨーロッパ消化器週間のサイトによると、バルセロナの生活に変化ないので学会は予定通りに行うとのこと。
    スペイン政府がテレビとラジオの放送局を封鎖するとかバルセロナデモ隊が封鎖させないとかという噂が流れている。大変心配だ。
   とここまで書いたところで、濃霧のためバルセロナ行きのフライトがキャンセル!
    さあ、どうしよう。ピサとバルセロナ間は週2-3回の直行便のみで明日は飛ばない 。

希望の党は完敗?失敗は成功の種、次回は勝ちましょう

#kibounotou #希望の党 #日本に希望を #東京比例区 #たぶち正文
    今回の衆議院選挙で 希望の党は 思っていたほど伸びませんでした。残念です。57議席が49議席となりました。当初の「天下を取る」勢いからいえば、完敗といえます。しかし、得票数を見ていると 「情報隠し」の安倍政治を否定する勢力は、首都圏では過半数を超えていました。希望の党と立憲民主の党に割れてなかったら、勝っていたと思います。選挙準備期間も短すぎたので、なかなかうまくいかなかったのだと思います。選挙は今回で終わりではありません。正しく反省して、普段から準備をしておけば、次回は勝てるでしょう。日本を良くするためには、立派な影の内閣が必要です。東京都の行政で善政を積み重ねては、いかがでしょうか。
 今回、私は東京比例区の単独立候補でした。いろいろと勉強をさせてもらいました。
   今後も、臨床の現場で目の前の患者さんを救うと同時に、「がん撲滅」の運動を続けていきたいと思います。
      

私が実現したい医療関連政策 その3 医療を守る

1)国民の健康を守っている医療を守る 


    現状では、医師の無賃金勤務が実態として存在しています。 また一方で、大病院でも日進月歩の医療機器が必ずしも使用できていません。 このような問題に対処するために診療報酬の切上げによる医療体制の整備をおこないます。医師の無賃金勤務を解消して、医療機器の最新化を図ります。
    その一環として、高度な医療機器を取り扱う「医学物理士」を国家資格化します。また、不当な経済審査により、医師や医療機関は被害を受けていま す。
   安倍内閣が続き、医療費抑制の観点から、政策的に不当な経済審査がますます増えています。このままでは医師は良心的な医療ができなくなり、粗悪な医療が横行して、医療は崩壊します。

    少なくとも、情報公開により、保険審査の公平性を確保して、不公正な経済審査を解消したいと思います。

    情報公開は不正をただすために必要です。都合の悪いことは、黒く塗りつぶしたり、知っている役人を海外へ転勤させたりして 、権力者が自分に不都合なことを隠すのはよくありません。
   小池百合子代表の主張する「情報公開」に賛成します。 

東京5区福田候補とたぶち



私が実現したい医療関連政策 その2 タバコ政策の国際標準化

1)タバコ政策の国際標準化 


タバコ税は、国の一般財源になるのではなく、財務省の特別会計に 入るのをご存じだったでしょうか。
財務官僚は、タバコ関係の企業に天下りしています。
このような「しがらみ政治」のために、タバコ政策は、国際基準と は大きくかけ離れて遅れているのが日本の現状です。  これを、国民ファーストの制度に改めます。
まず、受動喫煙防止法案を国会で可決成立して、受動喫煙を日本から追放 します。
タバコによる健康被害は、医療費の約15%(日本では約6兆円) です。
今は、これを国民がみんなで負担していますが、これをタバコを吸った人が負担する制度に改革します。
たとえば、タバコ税を上げて1箱1200円にして、増えた増収分 (年間約5兆円の試算)を、赤字を抱える地方自治体の国保会計に配る制度を作って、地方自治体の国保財政の改善をはかります。

10月4日都議会では、都民ファースト 公明党などの賛成により、受動喫煙防止条例が可決されました。
都民ファーストの会荒木代表とたぶち
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